共感くん 代理つぶやき 改善してみた
どうも、よくばり侍です。今日は、花見に行きましたが、終始虫に恐れをなしていました。虫が苦手って不便ですね。
前回のあらすじ
共感くんを作ったけど、全然使われなかった。だから改善していこうという話。
前の記事(https://tnakamur.hatenablog.com/entry/2019/04/05/190147)を読んでから見たほうが分かりやすいと思います(._.)
問題点は
①そもそもROM専の人はコンテンツが充実していないと、見てくれない。そして、コンテンツを充実させてくれる人たちは自分がtwitter上で主役になりたいとか、目立ちたいという人が主であり、匿名に関心を示さない。という根本的な問題がある。
②投稿することや、見ることが自分にどういうメリットや、楽しさがあるのかが分からないから手が出しづらい。
③「共感できる人はいいねする」や、「否定的なコメントをしない」というルールに統率感があって、自由度の無さを感じてしまう。
さて、これをどうやって解決していくか考えましょう。
解決方法を考える
①への解決案
この問題の一番の課題はオール匿名性です。これはそもそも共感くんの特徴として位置付けていたのですが、そもそも信用のない共感くんが信用の無い匿名の意見をだしても、誰も「いいね!」とは思いません。せいぜい「なんかやってんな」と興味を持って終わりです。悔しいですがこのコンセプトはまだ僕には早かったということです。なので、一部この匿名性を排除します。
結論の案としては、
一週間など、期限を設けてお題を出す。(例:上司に飲みに誘われたときに使った断り方)それに、ハッシュタグを付けて誰でも参加できるようにする。そして、匿名で出したければ、質問ボックスに入れたら、共感くんが代理ツイートする。
基本的にだれでも参加でき、匿名性も残す形をとるとこうなるかなと思います。
②現状、共感くんに関わることは自分に何のメリットもありません。笑えるツイートでもなければ、ハウツーでもない。共感される実感も得られない。つまり、メリットがほぼない!ということで、
という、明確なメリットを打ち出すほかないかなと思います。明確を重視するなら、今の共感くんにはこれしかできません。
③自由度の問題は、ルールを一切排除することで解決します。その代わりに、「お題」というテーマの中で自由にやってください。というようにします。だから、お題に沿っていれば、ある程度、真剣さや笑いに走ってもいい。ということです。
懸念があるとすれば、大喜利が当たり前みたいな空気にならないこと。そのためには、お題ごとに、どういうノリで答えればいいかという方向性を示す「何か」が必要かもしれません。
まあ、最初から考えすぎても進まないので、これはやりながら考えていきます。
共感くんは変わるのだ
まとめると、
共感くんは、期限付きのお題を#で出題し、投稿者には「リツイート」というお礼をすると同時に、質問箱Peingによる匿名性も兼ねている。
というものになります。
ついついツイートしたくなるお題を出さなければならないし、共感くんの知名度が大きな影響を及ぼすので、成功するかは分かりません。
でもまあ、分からないのでとりあえずやります!
どうぞ皆さんも活用してみてください!