欲張り街道道中記

「やりたいことだけやる」という欲張りをモットーに生きる道のりをここに記す。

共感くん 代理つぶやき 作ってみた

どうも、よくばり侍です。

久しぶりの更新となってしまいました。ま~じで今度こそ継続して更新していこうと思います!

 

さてさっそく今回の話題ですが、私は結構前に「共感くん」というtwitterアカウントを作成しました。

共感くん→https://twitter.com/kyokan_kun

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ゲームクリエイターの兄に書いてもらいました。いい感じにむかつく顔ですね。

 

 

コンセプトとしては、

「仕事や就活のコミュニケーションにおいて、共感してほしいけど自分のアカウントでは言いづらい愚痴や悩みを代理つぶやきして、どれくらい共感されるか調べます」

というものでした。

 

使い方は、Peingという「匿名で質問できる質問ボックス」を使用して、共感してほしいことを投稿。すると、共感くんが

 

と、ツイートしてくれるわけです。このいいねが集まれば共感してもらえているという実感が得られるよ、という仕組みです。

 

重要な要素としては、

仕事や就活のコミュニケーション

 そもそもこの「共感くん」は、僕たちがこれからやろうとしている、「簡素なコミュニケーション」のために必要な情報を仕入れるためでもありますので、対象を絞ると同時に、ユーザーが一目で理解しやすいように範囲を絞りました。

 

自分のアカウントでは言いづらい

 僕たちはコミュニケーションに消極的な人たちに対して、「何故消極的なんでろう?」を聞き出したいわけです。そういう人たちってtwitter上ではどんな人なんだろうと考えたときに、ROM専(見る専門の人)が多いかなと思いました。では、そういう人たちにどうやってtwitterを使って情報収集しようと考えたときに、匿名で意見を出させることが大事だと思いました。そこで、Peingという質問箱アプリを使って代理つぶやきという形をとりました。

 

しかし、これでいいのか?

 結論から行くと、質問箱に投稿してくれる人はいませんでした。(過去の投稿は私や、家族です。)

 

原因として考えられるのは、

①そもそもROM専の人はコンテンツが充実していないと、見てくれない。そして、コンテンツを充実させてくれる人たちは自分がtwitter上で主役になりたいとか、目立ちたいという人が主であり、匿名に関心を示さない。という根本的な問題がある。

 

②投稿することや、見ることが自分にどういうメリットや、楽しさがあるのかが分からないから手が出しづらい。

 

③「共感できる人はいいねする」や、「否定的なコメントをしない」というルールに統率感があって、自由度の無さを感じてしまう。

 

が考えられるかなという状況です。ではこれらの問題をどうやって解決しようかというのを明日書いていきたいと思います。ぜひ見てくださいね。