Youtube 面白くする 方法
動画撮ったんだけど
動画投稿を開始する予定で一本動画を撮ってみましたが、まあいろんな課題があることが浮き彫りになったのでここでまとめようと思います。
どうもよくばり侍(@toshikinmura)です。もうタイトルをバリバリ検索に引っかかる名前にしてやろうと思いました。こっちのほうが分かりやすい僕の性に合う気がするし、見てる人が「あの記事何だっけ~」ってなったときに見つけやすいという一石三鳥になるし完璧じゃん。
という物は言いようですね。
それより、この前動画を撮ってみたんですよ。父親と僕と2人で。
主旨は
・若者(就活生や新入社員)の悩みを解決する
・僕が悩んでいる人、父親がそれを解決する人という役割分担
・話し合いをする中で課題と展望を見つける
・明日からできる小さな解決策を提示する
というものです。まあ結構見やすい内容になるんじゃないかなと思って試し撮りしたんですが、それを簡単に編集(ブツブツと切るだけ)して見返してみると
まあ~~おもんない!
エフェクトとか字幕やらの文字の類を全く入れてないんで見にくいというのもあるんですけどね、まず面白くないテーマへの面白くない解決策を面白くない無名の男二人が語り合ってるのを見ようと思う人は気が狂ってますね。と自分で酷評してしまう程でした。
ということで改めて面白い動画を作るために何が必要か考えてみようと思い立った次第です。試行錯誤の時間だ。
逆にね
上で太字にしたところを逆にすれば見ようと思う人が出るんじゃねえかと思いました。
面白いテーマを面白い解決策で面白い人が語り合ってる。
絶対面白いですね。キンコン西野とホリエモンの対談とか僕めっちゃ見ちゃいますけど、まさしくこれなんでしょうね。
考えてみればヒカキンもはじめしゃちょーも東海オンエアもみんなこれにのっとてる感じがありますね。
彼らは面白い人たちで、面白い解決策(活用方法)を考えるのが得意(鍛えてきた)な人たちです。
そんな彼らが血眼になって探っているのが「面白いテーマ」ということですね。
最近は減りましたが毎日投稿をしているということはこのテーマを毎日見つけ続けなければならないのでいつもアンテナをビンビンに張っているということになります。
さて、僕らはどうしようか
まあ面白い動画の基礎はこう考えていけばいいということは分かりましたが、僕らはその中で何ができるのでしょうか。
・テーマ
僕らが取り扱うのは若者悩みであり、リアルなものなので面白いテーマというのは難しいですね。いつも結構ネガティブなテーマになります。
なので面白いテーマは作れない。逆に考えればテーマに対して注力する手間が省けると考えることもできます。
・人
順番が逆ですがこの「人」についても僕らは今まで面白いことをしてきた人物かといえばそうではない。少なくとも人を笑わせることに長けているわけじゃない。
なので今この条件は満たすことができません。これから成長していくかもしれないけどね。
・解決策
そもそも僕らの動画はここを考えるという趣旨ですからね。
上の二つが無理だと分かったならもうここにかけるしかないじゃない。
悩みに対してどれだけ面白い解決策を提示できるか。この面白さについてもっと深く本質的に考察していくことが必要ですね。
解決策の面白さ
面白さと一口に言ってもいろんな方向性がある。
笑える、予想外、シュール、熱狂、あるある(共感)、欲求(自分もやってみたい)、上達の実感(単調な作業の繰り返し等)
適当に羅列しましたが、こんな感じで色々あります。人によってはツボが違うかもしれないけどね。
僕らはこの面白い解決策について必死こいて考えていかなければならないと実感したのでした。
今回は文字数が多くなってきたので、ここで終わりにしますが、面白い解決策の考え方とかが分かるようになってきたらまた記事に書いていきたいと思いまーす。
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