欲張り街道道中記

「やりたいことだけやる」という欲張りをモットーに生きる道のりをここに記す。

テイペンの魅力 理想に近い現実 「心地よい共感」を学ぶ

どうもよくばり侍です。5年使ったiPhone5cをついにiPhone8へと進化させとてもテンションが上がっています。

今回は、先日見つけた「テイコウペンギン」というYoutuberの話です。

 

テイコウペンギンとは

ブラック企業あるあるネタなどを取り上げたショートギャグアニメ。
1ネタにつき10秒20秒で展開され、5個ほどの話をやって終わる面白いやつ。
(漫画もあるみたいです、読んだことはありませんが)

 

登場キャラクターは3人(匹?)
①テイコウペンギン・・・この話の主人公

②パンダ・・・テイペンの同僚。仕事をよくさぼる

③モニター・・・二人の上司(部長)。理不尽な要求をよくしてくる。自分は定時で帰る。

 

この3人が「ブラック企業あるある」や、「ストレスが溜まりすぎたら・・・」みたいなブラックユーモアをいれつつ、ギャグにしていくお話。

僕が思うテイペンの凄さ


そもそもネタがおもしろかったり、かわいいキャラが社畜してるというだけで、見てて退屈しないんですが、
僕が思うテイペンの凄さは

「テイペンが上司にため口で文句や悪口をいう」
という姿です。


現在の日本においてはあり得ない関係を描き、直接文句を言えるにも拘わらず結局社畜してるという姿にオリジナリティを感じる。

 

ただの社畜あるあるを淡々と描き続けていたら、みんな飽きるし、幸せにならないんですよね。

ブラック企業を恐れる学生が増えている昨今において、ブラック企業の怖さをを嘘偽りなく真剣に伝え続けていたらそりゃ誰も見なくなりますよ。

 

でも、上司にため口という、ある意味「理想」を一部体現している環境だからこそ、このブラック企業というネタを微笑ましく共感できるものにしているんです。

 

テイペンから学ぶ、心地よい共感を得るためには


そこで考えたんですけど、共感を得られるものって実は100%共感できるものではないのかもしれません。

「完全に同意します」というよりかは「あ~、なんかわかる!」くらいのほうが心地よい共感になるのかもしれません。

完全に同じだと、同族嫌悪じゃないですけど、ちょっと気持ち悪いと感じるんですかね。

そんな中、テイペンは
ブラック企業社畜というみんなが嫌がる境遇の中で、しかし一つだけ「上司にため口」という理想を体現している。
いわば、
「より現実に近い理想」を描いている。

これがみんなに心地よい共感を呼んでるのかもしれませんね。


皆さんも共感してほしいな~と思うことは、理想に近い現実を描いていきましょう。
「就活一発で受かったったw」
ではなく
「就活一発で受かったけど大学留年したったwww褒めて」
です。

大学生 授業態度 観察してみた

どうも、よくばり侍です。大学生のころの授業の記憶がほとんどありません。

 

ということで、先日機会があって、とある大学一回生の授業を見学させてもらいました。
今後、僕自身が授業作成に関わることもあるので、その下見というところです。

そこで色々と気付いたこととかがあったので、ここにまとめておこうと思います。

大学生の授業態度

まあ、大学によってかなり変わるんでしょうけど、大学の講義ってまじめに受けている学生のほうが圧倒的に少ないですよね
それを前提にして、大学生が前に注目する瞬間と、下を見て携帯なりをいじっている瞬間にどんな違いがあるかを見てたんですよ。

ざっくりと結論から言ってしまうと、

 

・前を見る瞬間
時事ネタや豆知識などの、簡単に頭に入れることができる知識

 

・下を見て、話を聞いていない瞬間
自分で解釈して理解しなければいけない話や解説

という違いがあると思いました。

 

具体的な場面としては

・事例1
「地方公務員って安定した職業だと思ってるでしょ?でも実はそうじゃないんですよ!」
→ここで顔を上げる

「なんでかっていうとね、、、」(解説に入る)
→下を向く

 

・事例2
「今後の日本経済ってどうなっちゃうと思う!?僕はね、、、」(時事ネタを言うようなフリで)
→前を向く

「このグラフを見てよ、このデータから、、、」
スマホをいじりはじめる

 

こんな感じなんですよね、この豆知識で前を向いて解説で下を向く
これを意識して学生を観察するとほんとに規則性があってめっちゃおもろい

特に授業態度がよろしくない人たちは友達と喋りながら授業を受けていて
その人たちを観察してて気づいたのが

 

授業=テレビ番組

ということです。
なんか、画面内が盛り上がったら画面のほうを見て、平坦な進行になったら手元のスマホを見る。
テレビに求めてるのは学びではなく、「へぇ~」と思える豆知識。

そもそも学ばせるための授業で学ぶ気がないのなら、どんだけ工夫しても学生のための授業にはなり得ないですな。

まあ、言われてみれば面白い授業をしてる先生のイメージって、内容じゃなくて、本当におかしくて笑えることをやっていたような気もします。
う~む、印象に残る授業はテレビ番組の進行とかを参考にしなきゃならんのでしょうね。
そういう学生は置いていけばいいといえばそれまでですが、なんかそれもつまらないのでこれからなんとか学生を置いていかない授業を考えていきます。

 

まとめ
・まじめでない学生は、豆知識で注目して、解説で目を離す

授業はテレビ感覚、印象に残る授業をするためにはテレビの進行を参考にする必要あり!?

共感くん 代理つぶやき 改善してみた

どうも、よくばり侍です。今日は、花見に行きましたが、終始虫に恐れをなしていました。虫が苦手って不便ですね。

 

f:id:tnakamur:20190405190328j:plain

昨日はゲームクリエイターの兄と書きましたが、どうもそれに限らずアプリ製作者ということらしいです。

前回のあらすじ

共感くんを作ったけど、全然使われなかった。だから改善していこうという話。

前の記事(https://tnakamur.hatenablog.com/entry/2019/04/05/190147)を読んでから見たほうが分かりやすいと思います(._.)

問題点は

①そもそもROM専の人はコンテンツが充実していないと、見てくれない。そして、コンテンツを充実させてくれる人たちは自分がtwitter上で主役になりたいとか、目立ちたいという人が主であり、匿名に関心を示さない。という根本的な問題がある。

②投稿することや、見ることが自分にどういうメリットや、楽しさがあるのかが分からないから手が出しづらい。

③「共感できる人はいいねする」や、「否定的なコメントをしない」というルールに統率感があって、自由度の無さを感じてしまう。

さて、これをどうやって解決していくか考えましょう。

 

解決方法を考える

①への解決案

 この問題の一番の課題はオール匿名性です。これはそもそも共感くんの特徴として位置付けていたのですが、そもそも信用のない共感くんが信用の無い匿名の意見をだしても、誰も「いいね!」とは思いません。せいぜい「なんかやってんな」と興味を持って終わりです。悔しいですがこのコンセプトはまだ僕には早かったということです。なので、一部この匿名性を排除します。

結論の案としては、

一週間など、期限を設けてお題を出す。(例:上司に飲みに誘われたときに使った断り方)それに、ハッシュタグを付けて誰でも参加できるようにする。そして、匿名で出したければ、質問ボックスに入れたら、共感くんが代理ツイートする。

 

基本的にだれでも参加でき、匿名性も残す形をとるとこうなるかなと思います。

 

②現状、共感くんに関わることは自分に何のメリットもありません。笑えるツイートでもなければ、ハウツーでもない。共感される実感も得られない。つまり、メリットがほぼない!ということで、

ハッシュタグを付けてくれたらリツイートしに行きます!

という、明確なメリットを打ち出すほかないかなと思います。明確を重視するなら、今の共感くんにはこれしかできません。

 

③自由度の問題は、ルールを一切排除することで解決します。その代わりに、「お題」というテーマの中で自由にやってください。というようにします。だから、お題に沿っていれば、ある程度、真剣さや笑いに走ってもいい。ということです。

懸念があるとすれば、大喜利が当たり前みたいな空気にならないこと。そのためには、お題ごとに、どういうノリで答えればいいかという方向性を示す「何か」が必要かもしれません。

まあ、最初から考えすぎても進まないので、これはやりながら考えていきます。

 

共感くんは変わるのだ

まとめると、

共感くんは、期限付きのお題を#で出題し、投稿者には「リツイート」というお礼をすると同時に、質問箱Peingによる匿名性も兼ねている。

というものになります。

 

ついついツイートしたくなるお題を出さなければならないし、共感くんの知名度が大きな影響を及ぼすので、成功するかは分かりません。

でもまあ、分からないのでとりあえずやります!

どうぞ皆さんも活用してみてください!

 

共感くん 代理つぶやき 作ってみた

どうも、よくばり侍です。

久しぶりの更新となってしまいました。ま~じで今度こそ継続して更新していこうと思います!

 

さてさっそく今回の話題ですが、私は結構前に「共感くん」というtwitterアカウントを作成しました。

共感くん→https://twitter.com/kyokan_kun

f:id:tnakamur:20190405190328j:plain

ゲームクリエイターの兄に書いてもらいました。いい感じにむかつく顔ですね。

 

 

コンセプトとしては、

「仕事や就活のコミュニケーションにおいて、共感してほしいけど自分のアカウントでは言いづらい愚痴や悩みを代理つぶやきして、どれくらい共感されるか調べます」

というものでした。

 

使い方は、Peingという「匿名で質問できる質問ボックス」を使用して、共感してほしいことを投稿。すると、共感くんが

 

と、ツイートしてくれるわけです。このいいねが集まれば共感してもらえているという実感が得られるよ、という仕組みです。

 

重要な要素としては、

仕事や就活のコミュニケーション

 そもそもこの「共感くん」は、僕たちがこれからやろうとしている、「簡素なコミュニケーション」のために必要な情報を仕入れるためでもありますので、対象を絞ると同時に、ユーザーが一目で理解しやすいように範囲を絞りました。

 

自分のアカウントでは言いづらい

 僕たちはコミュニケーションに消極的な人たちに対して、「何故消極的なんでろう?」を聞き出したいわけです。そういう人たちってtwitter上ではどんな人なんだろうと考えたときに、ROM専(見る専門の人)が多いかなと思いました。では、そういう人たちにどうやってtwitterを使って情報収集しようと考えたときに、匿名で意見を出させることが大事だと思いました。そこで、Peingという質問箱アプリを使って代理つぶやきという形をとりました。

 

しかし、これでいいのか?

 結論から行くと、質問箱に投稿してくれる人はいませんでした。(過去の投稿は私や、家族です。)

 

原因として考えられるのは、

①そもそもROM専の人はコンテンツが充実していないと、見てくれない。そして、コンテンツを充実させてくれる人たちは自分がtwitter上で主役になりたいとか、目立ちたいという人が主であり、匿名に関心を示さない。という根本的な問題がある。

 

②投稿することや、見ることが自分にどういうメリットや、楽しさがあるのかが分からないから手が出しづらい。

 

③「共感できる人はいいねする」や、「否定的なコメントをしない」というルールに統率感があって、自由度の無さを感じてしまう。

 

が考えられるかなという状況です。ではこれらの問題をどうやって解決しようかというのを明日書いていきたいと思います。ぜひ見てくださいね。

 

 

 

 

Youtube 面白くする 方法

 

動画撮ったんだけど

動画投稿を開始する予定で一本動画を撮ってみましたが、まあいろんな課題があることが浮き彫りになったのでここでまとめようと思います。

 

どうもよくばり侍(@toshikinmura)です。もうタイトルをバリバリ検索に引っかかる名前にしてやろうと思いました。こっちのほうが分かりやすい僕の性に合う気がするし、見てる人が「あの記事何だっけ~」ってなったときに見つけやすいという一石三鳥になるし完璧じゃん。

という物は言いようですね。

 

それより、この前動画を撮ってみたんですよ。父親と僕と2人で。

主旨は

・若者(就活生や新入社員)の悩みを解決する

・僕が悩んでいる人、父親がそれを解決する人という役割分担

・話し合いをする中で課題と展望を見つける

・明日からできる小さな解決策を提示する

 

というものです。まあ結構見やすい内容になるんじゃないかなと思って試し撮りしたんですが、それを簡単に編集(ブツブツと切るだけ)して見返してみると

まあ~~おもんない!

エフェクトとか字幕やらの文字の類を全く入れてないんで見にくいというのもあるんですけどね、まず面白くないテーマへの面白くない解決策を面白くない無名の男二人が語り合ってるのを見ようと思う人は気が狂ってますね。と自分で酷評してしまう程でした。

 

ということで改めて面白い動画を作るために何が必要か考えてみようと思い立った次第です。試行錯誤の時間だ。

 

逆にね

上で太字にしたところを逆にすれば見ようと思う人が出るんじゃねえかと思いました。

面白いテーマを面白い解決策で面白い人が語り合ってる。

 

絶対面白いですね。キンコン西野ホリエモンの対談とか僕めっちゃ見ちゃいますけど、まさしくこれなんでしょうね。

考えてみればヒカキンもはじめしゃちょーも東海オンエアもみんなこれにのっとてる感じがありますね。

彼らは面白い人たちで、面白い解決策(活用方法)を考えるのが得意(鍛えてきた)な人たちです。

そんな彼らが血眼になって探っているのが「面白いテーマ」ということですね。

最近は減りましたが毎日投稿をしているということはこのテーマを毎日見つけ続けなければならないのでいつもアンテナをビンビンに張っているということになります。

 

さて、僕らはどうしようか

まあ面白い動画の基礎はこう考えていけばいいということは分かりましたが、僕らはその中で何ができるのでしょうか。

 

・テーマ

僕らが取り扱うのは若者悩みであり、リアルなものなので面白いテーマというのは難しいですね。いつも結構ネガティブなテーマになります。

なので面白いテーマは作れない。逆に考えればテーマに対して注力する手間が省けると考えることもできます。

 

・人

順番が逆ですがこの「人」についても僕らは今まで面白いことをしてきた人物かといえばそうではない。少なくとも人を笑わせることに長けているわけじゃない。

なので今この条件は満たすことができません。これから成長していくかもしれないけどね。

 

・解決策

そもそも僕らの動画はここを考えるという趣旨ですからね。

上の二つが無理だと分かったならもうここにかけるしかないじゃない。

悩みに対してどれだけ面白い解決策を提示できるか。この面白さについてもっと深く本質的に考察していくことが必要ですね。

 

解決策の面白さ

面白さと一口に言ってもいろんな方向性がある。

笑える、予想外、シュール、熱狂、あるある(共感)、欲求(自分もやってみたい)、上達の実感(単調な作業の繰り返し等)

 

適当に羅列しましたが、こんな感じで色々あります。人によってはツボが違うかもしれないけどね。

 

僕らはこの面白い解決策について必死こいて考えていかなければならないと実感したのでした。

今回は文字数が多くなってきたので、ここで終わりにしますが、面白い解決策の考え方とかが分かるようになってきたらまた記事に書いていきたいと思いまーす。

(@^^)/~~~

 

 

 

私は欲張りざむらいとなる。

はいどうも。私です。

えぬむら(中村俊輝)でこのブログやtwitterをやっていますが、ちょっと名前を変えようかと思います。

 

きっかけは、プロ奢ラレヤー(@taichinakaj )さんの

 

「6ヵ月でフォロワー2万人を獲得したツイッター戦略」

note.mu

 

というnoteを見たことです。

無料公開をしているということで読んだんですけど

まあ分かりやすい。というより読みやすい。

1度読んでみてください。

 

まあマネするだけでフォロワーが増えるわけじゃないとは思いますが

やってみなきゃ分かんないということで

まずは第一歩として名前を考え直すということから始めます。

 

僕の新たな名前

f:id:tnakamur:20190213205007j:plain

後ろの髪が跳ね上がる。縁起がいいね。

僕が今までの人生で聞いたことのある言葉で一番頭に残ってるのが

「欲張り侍」なんですよね。

 

どこで誰が言ってたのか完全に忘れたんですけど、その言葉だけが頭に残っていて、これめっちゃいいじゃんって思っちゃいました。

 

なんか動画だったかなあ。みたいな感じでダメもとで一応調べてみると出自が分かりました。まさかの。

それが

ポケモン実況者「ペリカン」氏の動画の中で言われていた一言でした。

そうだった!

めっちゃアハ体験をしました。気持ちよかった。

 

ポケモンが好きでゲームも結構やっていたので動画も見てたんですよ。

その中で何回か出てきている言葉でそれを今でも言葉だけ覚えてるって

尋常じゃないキャッチーさなんじゃないかと思います。

もう響きが面白いし。

 

以前後輩と麻雀をしてたときに

「欲張り侍やったー!」

っていうと「それいいっすね」

と帰ってきたこともありました。

 

それほど言いやすいし面白いと。

 

これしかねえ!

と直感しましたね。

 

実際僕は

「やりたいことだけやるし色んなことに手を出したい」

と思っているので欲張りであることに間違いはないし。

これはきました。僕の勝ちです。(?)

 

動画内の1ワードだし、さすがに著作権もないでしょう。

 

ポイントは「さむらい」ではなく「ざむらい」です。

そっちのほうが締まりがいいのでそこはひらがな表記にしようかなと思います。

 

ということで僕の名前はこれから

「欲張りざむらい」

となります。よろしくお願いします。

 

まあ、案の定というかいつも通りというか、見切り発車なので深く考察しているわけじゃないんですけどやってみなきゃ分かんない!やってから考えればいい!

というスタンスで始めてみます。

 

これからもよろしくでござる!(不慣れ)

 

追記

これに伴ってブログ名なんかも変えちゃいます。困惑するほどの人間はいないと思いますけどよろしくお願いします。

音楽の魅力ってどこにある?


どうも!えぬむら(@toshikinmura)です!

昼夜逆転を逆転させようと今必死で起きてます。

心臓が破裂しそうです。最高の気分です。

 

今回は僕の趣味である音楽の話。

 

f:id:tnakamur:20190209204125j:plain

ギター持ったら映えるわ~

僕の音楽

僕は高校2年生からギターをやっていて、

「大学入ったらバンド組んでウェイウェイやるぜー!」

と意気込んでしこたま練習し、

無事大学でバンドサークルに入りましたが

一回ライブをやったタイミングで

「たのしくねぇな」

と思い、辞めちゃいました。

要因は

・自分のペースで出来ない

・気の合うメンバーがいない

 

それだったら自分で音楽作ってたらいいか。

となり、ボカロPデビュー。

しかし、4曲ほど作って

「ミキシングとマスタリングできねぇー!」

(音を気持ちよく聞かせるために楽器それぞれの音をちょこちょこと調整する作業。感覚的な部分もあり、にわかに習得は難しい。)

 

そして軽やかにフェードアウト。

僕の音楽人生は終わった。

 

...かに思えた。

 

しかし!未だ煮えたぎる音楽への情熱!

こんなところで音楽から離れるなど、私にはできぬ!

そして私は考える!考え続ける!その熟考の末導き出した結論は!

 

「もっと楽に金使わずいい曲つくれねぇかなぁ。」

 

いい音楽って何だ?

僕歌詞考えるの好きなので、これから言う音楽は「歌もの」の曲だという前提で読んでね。

 

音楽を構成するものを分けてみると

・歌(歌手、メロディー)

・伴奏(楽器、演奏、演奏者、コード進行)

・歌詞(作詞者)

 

ざっとこんなもんかな。ライブとか編曲になったらもっと加わるだろうけど。

 

皆さんはどの要素に反応して「いい曲!」と判断しますか?

 

 僕はギターをやってるのでかっこいいギター(楽器)にはどうしても反応してしまいますが、総合的に見てハマる曲は

歌詞、メロディー、歌声

が印象に残っています。

 

楽器隊ありきの歌というよりかは

歌ありきの楽器隊といった感じです。

 

なのでこの歌詞、メロディー、歌声をピックアップして

今後僕がどうやって音楽に携わっていくのか。

ちょっと考えました。

 

基礎だけ作っていたい

僕は作詞作曲はやっていたいと思っています。

でも、歌を歌うのは苦手で誰かに歌ってもらいたいと思っています。

 

かつ編曲とかも苦手なのでそれも自分でやるのは今はまだあまり魅力を感じていません。

 

そもそもボカロPとなろうと決めたときには自分一人で完結する音楽にあこがれを持っていました。

(かつての米津玄師、ボカロPのハチさんみたく) 

 

でもやってみると全然納得いくのが出来なくてもやもやしながら曲を上げていました。

妥協に妥協を重ねてね。

 

でもニコニコには昔から歌い手というシステム?がありますよね。

ボカロ新曲がでるやいなや、歌い手はバァーーっと歌ってみたを出すわけですよ。

 

それで色々聞比べて、「この歌はこの人がいいな」とか吟味する自分がいるわけですね。僕その瞬間が結構楽しいと感じていたんです。

 

だから、僕が曲を上げていろんな歌い手に歌ってもらいたいなーとぼんやり思っていたわけです。

 

そうです。それなんです。

 

僕は曲を作るから、それを色々な人の個性で完全に塗り替えてほしいと欲求していることが分かりました。

 

そこで僕が重要視する歌詞、メロディー、歌声ですよ。

 

僕は歌詞とメロディーを発信して、あとはギター1本でコード進行だけ弾いとく。

 

それを色々な人が歌い方も、時折メロディーも、そして伴奏も全て変えててくれれば良いと。

 

同じ曲であることを証明するために根幹である歌詞はなるべくそのままにしておいてほしいですけど。

(歌詞の代わりにメロディーだけを残すってのもいいですね。)

 

そしたら歌い手なりの個性が浮き彫りになるんじゃないかなって思うわけです。

 

これをどう仕組化するのかとかはまだ考えてませんけどね(笑)

 

ただ、音楽の魅力や個性を浮き彫りにするって結構面白くないですか?

 

「同じ曲を違う人が表現したらこんなに雰囲気変わるんだー!」

を形式化して、そのミュージシャンの得意を見つける手助けにもなりそうですしね!

 

いつか絶対やります!

 

話すだけがコミュニケーションではない

どうも!えぬむら(@toshikinmura)です!

寒さと共存するために、まずは寒さを受け入れることから始め、

今凍えています!

 

コミュニケーションって何?

皆さんコミュニケーションしてますか?

 

そもそもコミュニケーションとは何か。ググる

気持・意見などを、言葉などを通じて相手に伝えること。通じ合い。」

とありました。

 

なるほどね。ポイントは「言葉で伝える」ということでしょうか。

 

ということを踏まえて、皆さんのコミュニケーションのイメージは

ちゃんと話せること

となるんじゃないですかね。

 

コミュ力高っ!と思う人は大抵、他愛ない話でも何でもできる人って感じがしますよね。

 

でもそれってホントにコミュニケーションですかね。

 

コミュニケーションの本質

本質とかかっこつけちゃってますけど

もう上に書いちゃってますね。そう、

「相手に伝える」ことなんですよ。

 

相手に伝えることがコミュニケーションの意義なわけです。

 

声が小さくて、周りから

「え!?なんて!?」(大声)

「ごにょごにょ喋んなよ!」(大声)

「もっとハキハキと話して!」(大声)

 

と言われてる人を見て思うわけです。

話すのが苦手な人に話で意思疎通を取ろうとするのが間違ってんじゃねえか?

 

上の文句って文章にしたら全部解決しますよね。

 

そう、話ができないなら、

 

相手の話を

聴いて、書いて、見せれば

いいんです。

 

もちろん、これらにも傾聴だったり、要点を書くといったスキルも必要になってくるでしょうけどね。

 

話すことができない要因とかも色々考えて自分なりのコミュニケーションを見つけてほしいと思います。

(例えば、うまく話せないのは言うことがハッキリしてないせい。ならば傾聴スキルを高めれば、おのずと相手の話の本質を見抜きハッキリとした返しが見つかる。とか)

 

まあ簡単に書きましたが具体的に明日からどういう行動をとったらいいかとかは人によって違うと思います。って話です。

 

それを解決できるようなYoutube動画今作成中です。

あげたらまたブログでも連絡しまーす。

 

よろしく!

 

 

人生が変わった「バカとつき合うな」

どうも!えぬむらです!

僕のiPhone5cではほとんどのアプリが互換性なしで限界を感じている今日この頃です。

でもこの大きさが愛らしい。

 

前回のあらすじ

若者の悩みが知りたい

・僕は今後Youtubeをやる

・若者の就活や仕事、コミュニケーションの悩みを解決する内容

・無数の悩みをなるべく多く知りたい

・みんな教えてくれないか?

↓ここから

 

f:id:tnakamur:20190207201009j:plain

やっぱタイトルの印象も強いですよね

「バカとつき合うな」

僕は無職ですが(唐突)

仕事を半年で辞めたきっかけの一つに

「バカとつき合うな」(西野亮廣堀江貴文著)

との出会いがあります。

 

全体的なきっかけについては前の記事(こちら)を見ていただければと思いますが

間違いなく僕の考えに大きな影響を及ぼしたのはこの本です。

 

そもそも会社で働くことに疑問や違和感を感じていたので

それを文章化して分かりやすくしてしまっており

僕にはドンピシャの一撃だったわけですね。

 

印象に残ったバカ

この本には西野さんとホリエモンが考える様々な「バカ」が記されています。

全部(28種)紹介するのはなんか違うので

僕の印象に残ったバカを2つ紹介します。

 

・目的とアプローチがずれているバカ

西野さんが色々なところで言ってますが、テレビの話ですね。

 

ひな壇でどれだけ面白いことを言っても、

注目こそされど、面白いのは結局番組でありその司会者の手柄になってしまう。

一番を獲るという目的があった場合、そこでいくら頑張ってもトップに立つことはない。

 

という話です。

がむしゃらに頑張ることは良い。そこで学ぶこともあるだろう。

でも、一生そこで努力するのは本当に合ってますか?

 

一回落ち着いて、あなたの目的につながる道にあなたは立っているのか

ちゃんと向き合って考え直す必要があるんじゃないかと思います。

 

僕は自由な時間に自由に働いて遊ぶという生活を望んでいますけど

この会社で働くことが自由に繋がるとは考えづらかった。

 

どんな偉い人でも定時出社、残業は当たり前。

仕事はしんどいけど「やりがいはある」。

 

いつのまにか今の環境の中での楽しさを見つけることが目的になってる。

昔からそうでしたか?あなたの夢はその範囲でしたか?

 

この疑問がこの「アプローチのずれ」という形で解決したとき

この環境から脱したほうがいいと感じました。

 
・「自分の常識」を平気で振りかざすバカ

これまた西野さんなんですけどね。

彼は色々攻めたことをしてるじゃないですか。

絵本の無料公開とか。

そのとき、絵本作家に批判されて、「非常識だ」

でもそこにはロジックはなくて感情で動いてる

 

それってつまり頭を使ってなくて、

その常識の成り立ちも知らないし考えない。

だから進化も何も起きないじゃんって話ですね。

 

僕も仕事で、

「これ出来るようになりたいんですけど、どうしたらいいですかね?」

と先輩に聞くと、ほぼ確実に

「まあ、やって覚えていくしかないよね」って。

 

え!?

 

「俺も必死でやって、ひたすら覚えたわ~」

 

ええ!?

 

「まあみんなもそうしてたし、とりあえずやってみれば?俺の仕事あげるよ」

 

ええええええ!?

 

なんも解決してないじゃん!さりげに仕事増えとるし!

 

「できるようになるためには、とりあえずやれ」

 

ひでえ話だ。ノウハウもクソもねえ。

極めつけに周りも「うんうん」

 

この人たち考えること放棄してんな。

 

と思ったのでした。

 

おわりに

もっっっっっっっっと書きたい!

 

いっぱい書きたい!でも書かない!

この衝撃は実際読んで体感してほしい。

 

ああ、あるある!

みたいなあるある話がまとめられてる感じで

ただ面白い本としても優秀です。

ぜひ読んでみてください。

 

マジ人生変わるぜ?

【急募】就活もしくは仕事で悩んでいる人【悩み教えて】

どうも!えぬむら(@toshikinmura)です!

いまだにニコニコ生放送の雰囲気が忘れられず、未練がありますが結局Youtubeしか見なくなりました。多分関連動画とサムネが惹きつける要因何だろうと思います。

よろしくお願いします。

 

前回のあらすじ

「やりたいことだけやる」の展開

・舐め腐った夢にちょっとだけ具体的な描写を付けまして

・その条件なんか考えちゃって

・その条件をクリアするための具体的な行動を考えてみたら~

・仕事を辞めました。

↓ここから

 

Youtubeやります

前回の記事で、具体的行動を起こそうというところに来まして、

じゃあ何をするかと言いますと

 

父親の会社の中堅社員向けの研修、セミナーを手伝おう

 

という結論になりました。

中堅社員(リーダーとか管理職)が今悩んでることって、若者とのコミュニケーションが取れないことらしいです。若者が何を望んでいて、自分たちはどういう対応を取ったらいいか分からないそうです。

 

そういうコミュニケーションを円滑にしていこうっていうセミナーを今後父親は進めていこうとしてるんですが、そのためにはまず

 

「若者から支持されている講師」

 

という価値を作り出したほうが説得力も違いますし、何より話が早い。

ではどうやってこの価値作ろうかな~と考えると、やっぱ時代の流れ的にYoutubeが一番不特定多数の若者に対して発信力があるだろうと判断。

このYoutuberデビューへと踏み出す決意をしたのです。

ほ~ん、で、どんなことすんの?

という疑問があるでしょう。それは、

ずばり、「若者のお悩み解決コーナー」です。

まあこれだけのつもりはないので、色々幅を広げていきたいとも思ってますがね。

 

若者の悩みを解決していきたいのですが、そのためには若者の定義(対象)を明確にする必要がありそうです。

 

①就活生(就活、就職に不安がある)

②内定者(入社に対して、不安と期待がある)

③新入社員(入ったものの人付き合いとか会社への貢献とかよく分からん状況)

④入社4,5年目(仕事に慣れてきたもののこの仕事が自分に本当に合っているか分からなくなる頃、また、次のステップへの成長が求められる頃)

 

私はこの4つに分類しました。これが正解かどうかは知りません。やってみてから考えます。

 

これらの人の立場に立った時にどういう悩みや不安、期待があるかを考えて、それに対して、どういう行動をとったらいいかを父と僕で話し合って導き出してみようという内容です。

 

また、別の記事で紹介しようと思っていますが、父親は

就活支援課で働いていたり、企業の管理職をやっていたりと

この動画に役に立つであろう経験をしているので、どうにかこうにか若者の悩みを解決してやろうという魂胆です。

 

...と、ここで一つ重大な問題が発生するわけです。

そう、

 

絶対ネタ不足なるやん...

 

なるんですよ、きっと。

僕と父親だけで考えてたら、似たようなことをネタにしてしまう危険性があるんですよ。そりゃつまらん。

世の中には無数の悩みがあるにも関わらず、それを拾っていけないのはあまりにも悲しい!

 

ということで、生の声を聞いていくことが一番効率的で効果的なわけです。

 

まだ、始まっていないYoutubeですが、この記事を見たそこの若者!

 

ここのコメントでもtwitter(@toshikinmura)でも何でもいいから生の悩みの声を聴かせてくれ!

 

それを解決するために僕たちは精一杯頑張ります!

 

僕たちの動画のコンセプトの一つとして、

 

「明日から取れる小さな行動」

 

を提供するというものがあります。

何か行動を起こしたい君。

待っています。

 

よろしくお願いします。

 

追伸

でも技術的なことを言われると分かんないので、それはなしで!笑

やりたいことだけしてぇやつに贈る話。

どうも!えぬむら(@toshikinmura)です!

最近写真加工アプリでずっと遊んでしまう病気にかかりました。最高の気分です。

 

前回のあらすじ

抽象的な夢でも大丈夫

・具体的なプロセスがあれば問題なし

・まずは描写から具体性を持たせて

・それに必要な要素を考える

・それを揃えるためのあなたの行動は何ですか?

↓ここから

 

f:id:tnakamur:20190205212059p:plain

やっぱ印象強いですよねこれ。


 

 

僕の夢

「僕が仕事を辞めた理由」でも言いましたが、

 

僕の夢は

「やりたいことをやり、やりたくないことはやらない」

です。

 

この、あまりにも舐め腐った夢を持って僕は仕事を辞めました。

 

ただこれだけでは、「分かった!夢に向かって頑張れ!」とは周りはなってくれません!(当然)

 

ということで、前回の続き、抽象的な夢の展開をしていきましょう。

 

「やりたいことだけやる」の展開

夢の描写をちょっとだけ具体的に

 ちょっとだけ夢の描写を具体的にしましょう。

僕の場合は、

 

・好きな友達や先輩、後輩、いろんな人と遊んでいる。そしてそれが仕事になる。

・なんかすごい人(有名人)と楽しそうにかつマジメに話し込んでいる。

・未だ見ぬ僕の信頼する人たちと、「あれが楽しい」「これがやばい」と語り合っている。

・そしてこれらが僕の好きなタイミングで実現される。

 

こんな感じ。でも具体的な内容は思い浮かびません。とにかく僕のぼんやりとした理想はこれでした。

 

 まとめると、

「様々な人と話して、これからやることを一緒に見つけ出し、遊び(=仕事)を共に進めていく」

ということになりますかね。では次。

 

 夢を叶える条件を見つける

上の描写から、夢を叶える条件を抽出してみると、

 

・他のがいる

・その人たちが何かをやりたいと思っている

・そして、僕と関わってみたいと思っている

 

これがあれば、大方僕の夢は実現できそうですね。

 

これまた、まとめると

 

「僕の信念に共感し、僕とやりたいことを一緒に進めてくれる仲間がたくさんいる環境を作り出すこと」

 

これが僕の夢を叶えるための条件となります。

じゃあこの条件をどうやって達成しようか。

具体的な行動を考えてみましょう。

 

夢を叶える第一歩

信念に共感してもらうってどうしようかと考えたときに、キンコン西野さんとかがよく言っている、「信用を稼ぐ」というものがヒントになりそうだと感じました。

 

 信用についての考えをここで詳しく書くのは長くなりすぎるので、割愛します。

なので簡単に考えを書くと、

 

信用を稼ぐことで、自分に直接課金してくれる仕組み(クラウドファンディング等)を成立させることができる。

それにより僕の(仲間の)やりたいことが実現しやすくなる

 

 その信用を稼ぐためには次のことが大事。

・周りにどれだけのものをギブできるかということ。

・正直な自分を出し、偽らないこと。

 

これをどうやって周りに示していこうか考えよう。

 

僕が何を持っていて何を与えられるのか。

父親の仕事が、独立してのキャリアアドバイザーのような仕事をしており、

「会社向けのコミュニケーション強化セミナー」

「学生の就活支援(大学の支援課)」で仕事をしており、

 

まさしく、困っている人たちに解決策を与えるという仕事をしていました。

これをどんどん幅を広げて仕事を増やしたら与えられるものも対象もどんどん増えていくな!

と思いまして、まずは若者の就活や就職後の悩みを題材に

youtubeに動画投稿」しようかということになりました。

 

正直な自分を見せるというのは兎にも角にも発信が必要だと思いまして、youtubeもそうだけどtwitterやブログを始めようとなりました。

 

内容についても父親と話したりして、固めています。もうそろそろ第一回の動画が出せそうです。

と、いうことで僕の陳腐な夢への具体的第一歩が決まりましたね!

 

まとめ

どうでしょうか。分かりましたか?正直しっくりこないとか、出来ないとか思うかもしれません。そういうかたはコメントなりtwitterでどしどし批判でもしてほしいと思います。

 

大事なのは

場面をちょっと具体化して、

条件を見つけて、

それを成立させる事項を抽出して、

どうやってそれを満たすか行動を考える。

 

です。一度自分を見つめなおしてみてはいかがでしょうか?

 

ところでyoutubeとかやるって言ってたけどどんなんすんねん?

を次は書きますね。

次回、これから僕がやる具体的行動

乞うご期待!

 

 

抽象的な夢の展開 -具体的な夢は無くても良い-

どうも!えぬむら(@toshikinmura)です!

最近やっと昼夜逆転がデフォルトになってきました。最高の気分です。よろしくお願いします。

 

前回のあらすじ

僕が仕事を辞めた理由

僕のやりたいことは「やりたいことをやり、やりたくないことはやらない」こと。

・一見無限ループだが、そういう環境を作ると考えれば具体的プロセスが思いつく。

・その時、信用を稼ぐことが重要だと判断。

・そのために家族の支援をすることが手っ取り早い。

・信用稼ぎに非効率な仕事を続ける必要はもうなくなってしまった。

・ということで退職!

↓ここから

 

夢ってなんだろうか

前回の記事で

「夢に注力するために仕事を辞める」

というのは理由としてほぼ満点だと書きました。

 

「私は自動翻訳機を完成させるために、Googleに入社したい。だからこの仕事を辞めます」

能力が見合っていれば、頑張れの一言に尽きる。

「俺は、ギタリストとして世界一有名なバンドマンになるぜ!だからこの仕事を辞めます」

年齢によりけりだろうけどまあ、情熱は伝わるから応援するよ。

「僕は将来、火星で死にたい。だからこの仕事を辞めます」

いや、ちょっと待って分からん。でも、今のままだとその夢叶えられそうにないから、他のことをしたいんだろうね!?相談乗るよ!?

「私もっとお友達が欲しい!だからこの仕事を辞めます」

ふざけんなよお前。

 

大体こんな感じでしょうか。どれも夢であることは間違いないけど、説得力に大きな違いがありますね。

じゃあこの違いって何でしょうか?

 

ズバリ

「夢へのプロセスが具体的に描けるかどうか」

だと思います。

 

 Googleに入社というプロセスが提示されているし、

バンドだったらたくさんライブをしなきゃダメなんだろう。

火星は...え~、技術も金もいるんかなぁ。足りないんかなぁ。

お友達は今でも作れるじゃん。

 

 やっぱり下2つはプロセスがイメージできないんですね。

 

要因としては、

1、夢が想像の範囲外であり、非現実的に感じられる

2、夢がぼんやりしすぎてて、何がしたいか分からない

 

つまり、夢が「抽象的」なんですね。

タイトルを回収したところで次に行きましょう。

 抽象的な夢を展開してみる

事例「火星で死にたい」

 事例のインパクトが強い。

 

ちょっとだけ場面を具体的に描いてみましょう。

 

①僕は火星で死にたい。→地表に着陸している状態で。小屋みたいな。

②幸せに死にたい。→老衰でお願いします。ベッドがグッド。

③誰かに泣かれたい。→家族に看取ってもらいたい。

 

 はい、じゃあこの条件を満たすために必要なことを考えましょうか。

 

 ①小屋みたいな施設

家とか部屋が火星にあるんです。もしくは作るんです。ということは、火星はもう普通に街や観光スポットとなっているか、即席で小屋を作れる技術の力が必要です。

 

②老衰

ヨボヨボのおじいちゃんが火星に行くためには、技術も体力もいらない交通手段が必要ですね。もしくはすでに火星に住んでおくことが必要でしょう。

 

③家族に看取られたい

この夢に理解を示してくれるお嫁さんと結婚しましょう。もしくは火星人と結婚しましょう。

 

次に、それらを達成するためのあなたの行動を具体化しましょう。

上記3つの共通点は、「火星にあらかじめ住んでおくことが手っ取り早い」ですね。

 

だとしたら、今すぐあなたがやるべきことは人類火星移住計画に協力することです。

そして、参加して一足先に火星に行ってしまうことです。

 

マーズワンという火星片道切符もあるみたいですね。

それを受けるのもよいでしょう。

 

NASAに入って進捗状況を確認しながら隙あらば火星へ!というのもよいでしょう。

 

いきなりそれは難しいだろ!という声が聞こえますね。

ならば、「マーズワンで選考に残る方法」、「NASAに入社するために必要なスキル」

から考えていきますか。

そしてそれを得るために必要な具体的手段を考えていきましょう。

どこで、誰に、何を、教われば良いのか調べる必要がありますね。

 

...というように、抽象的な夢だったにも関わらず、具体的な行動が段々と表れてきましたね。

 

ここまで説明すれば、相手も「そこまでして、やりたいことなら全力で取り組んでみれば?」となります。

 

 あなたの夢が抽象的であろうが、なんら問題ありません。

ただ分かっておいたほうがいいことは、

「夢に向かって、あなたが何をするのか、プロセスに具体性がないことが問題なのです。」

 

次の記事では、

ぼく個人の話ですが、「やりたいことをやり、やりたくないことはやらない」

という超絶抽象的な夢を展開していこうと思います。

それが可能ならみんなそうしたいでしょう。

僕ならばこう展開するという一例を見せたいと思います。

 

次回、「やりたいことだけしてぇやつ。これを見ろ。」

乞うご期待!

 

ちなみに、「お友達いっぱい欲しい」はいつか暇だったら展開していこうと思います。

 

僕が仕事を辞めた理由 2/2 理由編

どうも!えぬむら(@toshikinmura)です!
今日新しいパソコンが届いてウキウキです。よろしくお願いします。

前回のあらすじ

仕事を辞めたいと思ったキッカケ
・長期休暇後のサザエさん症候群ぱない。
・いや、人生の大半を占める仕事が辛いってほぼ人生辛いじゃん!
・先輩曰く「職場で嫌われないために仕事頑張れ」
・仕事の目的がズレていく実感。
・仕事辞めなきゃ自分が潰れちまう!
・この感情をロジックせよ!
↓ここから

 

僕が仕事を辞めた理由

前日、父親に感情的に「辞めたい!」と言ったときに父が言った言葉

「やりたいことがあって、それに注力するために仕事を辞めるなら理解できる」

ごもっともです。辞める理由としては100点と言ってもいいでしょう。

では、問います。

 

「あなたの夢はなんですか?人生の目標はありますか?」


答えられましたか?

僕は答えられませんでした。

ギター・音楽、麻雀が好きだけど、それで飯を食うというくらいの気力は湧きません。


僕の問題はここです。

夢がないのです。

やりたいことが思いつかないのです。


これがない限り僕は漫然と仕事を続けてしまうのでしょう。

でもそれは望んでない。

じゃああなたの望みは?

だから分かんないって!

 

...強いて言うなら、ユーチューバーの常套句

「好きなことで生きていく」

そう、僕の望みは

「やりたいことだけをやって、やりたくないことはやらない。」

こうあることかな。いわゆる自由です。

これが僕のやりたいことです。


まとめましょう。

 

僕のやりたいことは

「やりたいことをやり、やりたくないことはやらない」
つまり、僕の夢は自由です。


こうなります。

...いやいや、思考が無限ループしてるだろ。


と、いつもの僕なら考えるのをやめていました。

でも今の僕は本気です。なんとしてもこの環境を脱さなければならない。

考え続ける。ぼんやりとした自由の姿。抽象的な世界に見える、具体的な姿。

そう、僕の自由というのはつまり、環境です。

僕が「あれやりたい!」と言ったら、
周りの人は「いいね!」といって賛同してくれるのです。

 

ちょっと具体的になってきましたね。
回りくどいのでもう書いちゃいましょう。


僕の夢(=自由)とは、

「僕の信念に共感し、僕のやりたいことに賛同し、協力してくれる人が僕の周りにいるという環境」を作ること

です!


そのために必要なことは何だ!?

そこでヒントになるのが、西野さんやホリエモンが言っている、

信用を稼ぐことが大事」

というもの。

「バカとつき合うな」(西野、堀江著)の受け売りですが

クラウドファンディングを見てわかるように、「認知度の高さ」ではなく「信用度の高さ」が勝敗を分けています。

信用を得るためには、「正直者であること」「ひとに何かをどれだけギブできるか」
が重要だそうです。

西野亮廣さんのオンラインサロンは、まさしく僕のほぼ理想の環境と言えるでしょう。

この辺については後日の記事で深堀りしていこうと思ってます。

なんにせよ、僕が今やるべきことは信用を稼ぐことだと分かりました。

では次に、僕が信用を稼ぐ目的で必要なものと不必要なものは何か。

 

正直に向き合い、何か世間の人に与えられものはあるか。


父は「就職支援と、セミナー講師」を仕事で、
母は「ミニチュアガーデンの作品制作、販売」を趣味で、
兄は「アプリ制作」を副業で、

 

やってるじゃん!


いっぱいあんじゃん!

これらを全力で手伝ったほうが仕事を続けるよりもたくさんの人を幸せにできるんじゃないか?

かつ、僕個人への信用稼ぎも効率的に行えるだろう!

ということで、週5、1日10時間以上の拘束のある今の仕事は非効率ですよね。

じゃあ辞めましょう。

そのまま会社の上の人たちと話して、退社が決まりましたとさ。

 

ま、キッカケはネガティブでしたが、理由はポジティブに収まったかなと思います。

実際、今の僕は希望と期待に満ちています。これからの人生が楽しみ。

あなたも新たな一歩を踏み出すときは、ポジティブに、希望を持った選択をしましょうね。

 

以上が僕が仕事を辞めた理由でした。
長文ですいません。もっと文章がうまくなるよう精進します。

この文章を書いているだけでいくつかの話題、疑問ができてきましたね。

①夢の抽象的展開について
②信用を稼ぐってつまりどういうこと?
③家族の支援の具体的内容

ざっとこんな感じでしょうか。

と、まあこれらが今後の主な記事内容となってくるわけですね。

次回は①の夢の抽象的展開について書かせていただきます。


あなたの夢は具体的に描けていますか?
プロセスは正しいですか?

パッと答えられないのなら一度抽象に落とし込もう。

抽象的な夢への具体的プロセスを導こう!

 

次回、夢は抽象的でいい。夢へと繋がる具体的プロセス。
乞うご期待!

僕が仕事を辞めた理由 1/2 キッカケ編

どうも!えぬむら(@toshikinmura)です!

あなたの暇を潰し、希望へと再構築する存在になる予定です。よろしくお願いします。

 

前回のあらすじ

自己紹介

・大学留年しちゃった!

・内定先に正式入社までの期間バイトとして雇ってもらうことに。

アルバイター営業職という不思議な立場に。

・でも違和感を感じて半年で辞めちゃった!

・違和感って何だよ!?

↓ここから

 

仕事を辞めるキッカケと理由

 

僕が仕事を辞めた理由はズバリ「必要性を感じなくなったから」です。

これだけ言っても全然ピンと来ないと思います。
順序建てて話します。

詳しくは自己紹介を読んでいただきたいですが、2018年7月に入社した僕は半年後の1月に退社してしまいました。

 

誰もが何かの行動を取るとき
「キッカケ」と「理由」が存在すると思います。

ということで今回はキッカケ編。

 

・仕事を辞めたいと思ったキッカケ

 

キッカケその1

年末年始の長期休暇、有給奨励日なども重なりなんと10連休。

 

ウキウキで始まった連休ですが年始の仕事日前日の日曜日。
過去最高の「サザエさん症候群」発症。

(日曜の夜サザエさん見て、明日月曜かよ...ってなるやつ)

 

仕事辛すぎて、母と兄に「仕事行きたくなさすぎ」と相談したところ


母「皆そんなもんでしょ」
兄「僕も行きたいとはならない」と言われました。

 

ん?

 

ここで感じるとてつもない違和感。

週5の拘束、これから40年の内ほとんどを費やす仕事に行くのが辛くて、それが当たり前...?

 

あれれー?おかしいぞー?(コ並感)

 

半ば現実逃避的思考ではありますが


「そんな環境にいて人生を豊かに、幸福に、自由に生きることなんて出来んやん!」


キッカケその2


モヤモヤした感情を抱きつつ始まる仕事。
新年2日目(火曜日)の仕事の昼休憩。救いを求めるように向かう本屋。


そんな僕を迎えた本は「バカとつき合うな」西野亮廣堀江貴文の共同著)


あまりにもおあつらえ向き!おそらくこの本は僕みたいな人をターゲットに入れているんだろうなと感じながらも買っちゃった!


めっちゃ簡単に言うと

「バカとは既存の考えやルールに縛られ、それを押し付けてくる人」的な。

まあもっと色々なバカが書かれていますがそれは実際読んでみてください。刺激的で良いよ。


それを一気に読み3日目(水曜日)の帰宅寸前、一人の先輩(「この仕事だけで人生を終わらす気はない」と共感しあった10年目の人)に言われた言葉。

 

「毎日の仕事に目標を持とう。ただでさえお前は皆より遅く来て、早く帰る存在。だらだらと仕事をしてると周りからも嫌われちゃうよ?」

 

的な感じ。正確には覚えてない。

 

というか!遅刻とかしたことないし!皆残業して遅いだけだし!俺何も悪くない!

 

そして頷く周囲の人間!

 

戦慄っ!ただただ戦慄っ!周りに嫌われないために仕事頑張るって

目的ズレにも程がある!

 

漏れ出る
「は...はぃ...分かりました...お先失礼しますぅ...」


あの先輩は仕事に違和感持ってるコッチ側だと思ってたのに、あの発言。

 

僕の脳を占拠する不安と共に帰宅。


このキッカケを踏まえての僕の行動


会社に所属するというのはそういうことなのかという恐怖。
10年後の自分は一体何に重きを置いているのかという恐怖。

 

恐怖から逃げるのは人間の本能。


帰って早速父親に「仕事を辞めようと思う。」発言。

 

感情的だったため、論理の破綻したただの愚痴を言ってしまい、見事撃沈。
とりあえず冷静になれと一蹴。当然ですわ。


次の日、一日中考えた。仕事に支障をきたさないよう、すき間時間でずっと考えた。

でも揺るがない「辞めなきゃ」という気持ち

 

僕は割と論理派なので、ここで、この感情を分析する。

俺の夢はなんだ?自由ってなんだ?自由になって何がしたい?

ぐるぐると回る思考に一本の筋道。降りたる閃きの雷。

俺の居場所はここじゃない。別の道が見えてきた!あとはロジックを展開するだけ!

「俺の夢はっ...!」

 

次回、「僕が仕事を辞めた理由」その2 理由編
乞うご期待!

 

 

補足

10年目の先輩の発言がありましたが、その方はちょっと口下手というところがあるので本質とはずれた表現をしてしまっただけということはもう解決しています。

僕が早く一人前になるための鼓舞であって、圧力ではないのです。

ありがとうございました。

とりあえず自己紹介

「お前は誰だ」の自己紹介

初めまして。えぬむらこと中村俊輝(@toshikinmura)と申します。

初投稿ということで自己紹介させてください。

 

・出自


1995年4月4日生まれの23歳。男。

大阪生まれ大阪育ち、大学は愛媛大学
出自はこの程度で。

 

・趣味


ギター、麻雀、パチンコ・スロット

見た目やんちゃな趣味。

あとはYouTubeを見始めると止まらなくなります。

 

・直近一年間のできごと

 

計画的に授業を取り、適度にサボり、過度に遊ぶ大学生活。


流れのままに4回生、3ヶ月程の就活の末、とある会社に内定をもらいニッコリ。

「おいおい、人生楽勝かー?」はい。調子乗ってました。

 

順風満帆な大学生活かと思いきや、卒業間近で急転直下の

「1単位足りてないよ」と学務の声。

お口あんぐり。お目目パッチリ。数分間の棒立ち人形化。

 

意識を戻し、悪寒がするなか会社に連絡。

 

「半年後の卒業まで待ってやる」という神対応。あざす!

 

気を取り直して...

5年目の学生生活と洒落こもうか。真面目に。

 

1単位を四半期で取り終え7月、会社に連絡すると正社員になるまでバイトという身分で仕事に慣れていけとのこと。

 

大阪の実家に帰り、通いでアルバイター営業職という不思議な立場に。

 

そして卒業のタイミング9月に学校から連絡が。


「中村君、取る単位間違えてるよ?」

僕の脳も目も耳も全てを疑っちゃいます。マジで。

 

震えすぎて笑ってしまうほどの悪寒と共に会社に連絡。

 

「もう来年まで待ってやるよ」とまたも神対応。あざざす!

 

2日間の集中講義で無事単位を取り今度は学校に迷惑なくらい確認。

僕 「え、今度は大丈夫ですよね!?」

学務「大丈夫です」

僕 「本当ですか!?もっかい確認お願いします!」

学務「大丈夫です」

僕 「いや、もっ...」

学務「大丈夫です」


単位も安心。社会人としての居場所も決まり、仕事に専念。

 

しかし、入社半年後、年明け1月始め、とてつもない違和感を覚え退職。

 

今に至る。


というのが私の経歴。
頭いい人はもう気づいてる。

そう。私は、

 

まだ学生です!

 

学割が効きます。

でも半年営業職として働いているという不思議な経歴。バイトだけど。

世間的には社会人経験なしです。

 

今回は自己紹介ということで、これで終わります。

次の記事では
「なんで仕事辞めたんだよ!」「とてつもない違和感て何なんだよ!」

ってとこを紐解いていきます。


果たして会社がブラックだったのでしょうか...
人間関係でしょうか...
どうなんでしょう...
乞うご期待!(ウザイ)

 

あ、1日1記事更新予定です。19時頃目安で!