欲張り街道道中記

「やりたいことだけやる」という欲張りをモットーに生きる道のりをここに記す。

僕が仕事を辞めた理由 2/2 理由編

どうも!えぬむら(@toshikinmura)です!
今日新しいパソコンが届いてウキウキです。よろしくお願いします。

前回のあらすじ

仕事を辞めたいと思ったキッカケ
・長期休暇後のサザエさん症候群ぱない。
・いや、人生の大半を占める仕事が辛いってほぼ人生辛いじゃん!
・先輩曰く「職場で嫌われないために仕事頑張れ」
・仕事の目的がズレていく実感。
・仕事辞めなきゃ自分が潰れちまう!
・この感情をロジックせよ!
↓ここから

 

僕が仕事を辞めた理由

前日、父親に感情的に「辞めたい!」と言ったときに父が言った言葉

「やりたいことがあって、それに注力するために仕事を辞めるなら理解できる」

ごもっともです。辞める理由としては100点と言ってもいいでしょう。

では、問います。

 

「あなたの夢はなんですか?人生の目標はありますか?」


答えられましたか?

僕は答えられませんでした。

ギター・音楽、麻雀が好きだけど、それで飯を食うというくらいの気力は湧きません。


僕の問題はここです。

夢がないのです。

やりたいことが思いつかないのです。


これがない限り僕は漫然と仕事を続けてしまうのでしょう。

でもそれは望んでない。

じゃああなたの望みは?

だから分かんないって!

 

...強いて言うなら、ユーチューバーの常套句

「好きなことで生きていく」

そう、僕の望みは

「やりたいことだけをやって、やりたくないことはやらない。」

こうあることかな。いわゆる自由です。

これが僕のやりたいことです。


まとめましょう。

 

僕のやりたいことは

「やりたいことをやり、やりたくないことはやらない」
つまり、僕の夢は自由です。


こうなります。

...いやいや、思考が無限ループしてるだろ。


と、いつもの僕なら考えるのをやめていました。

でも今の僕は本気です。なんとしてもこの環境を脱さなければならない。

考え続ける。ぼんやりとした自由の姿。抽象的な世界に見える、具体的な姿。

そう、僕の自由というのはつまり、環境です。

僕が「あれやりたい!」と言ったら、
周りの人は「いいね!」といって賛同してくれるのです。

 

ちょっと具体的になってきましたね。
回りくどいのでもう書いちゃいましょう。


僕の夢(=自由)とは、

「僕の信念に共感し、僕のやりたいことに賛同し、協力してくれる人が僕の周りにいるという環境」を作ること

です!


そのために必要なことは何だ!?

そこでヒントになるのが、西野さんやホリエモンが言っている、

信用を稼ぐことが大事」

というもの。

「バカとつき合うな」(西野、堀江著)の受け売りですが

クラウドファンディングを見てわかるように、「認知度の高さ」ではなく「信用度の高さ」が勝敗を分けています。

信用を得るためには、「正直者であること」「ひとに何かをどれだけギブできるか」
が重要だそうです。

西野亮廣さんのオンラインサロンは、まさしく僕のほぼ理想の環境と言えるでしょう。

この辺については後日の記事で深堀りしていこうと思ってます。

なんにせよ、僕が今やるべきことは信用を稼ぐことだと分かりました。

では次に、僕が信用を稼ぐ目的で必要なものと不必要なものは何か。

 

正直に向き合い、何か世間の人に与えられものはあるか。


父は「就職支援と、セミナー講師」を仕事で、
母は「ミニチュアガーデンの作品制作、販売」を趣味で、
兄は「アプリ制作」を副業で、

 

やってるじゃん!


いっぱいあんじゃん!

これらを全力で手伝ったほうが仕事を続けるよりもたくさんの人を幸せにできるんじゃないか?

かつ、僕個人への信用稼ぎも効率的に行えるだろう!

ということで、週5、1日10時間以上の拘束のある今の仕事は非効率ですよね。

じゃあ辞めましょう。

そのまま会社の上の人たちと話して、退社が決まりましたとさ。

 

ま、キッカケはネガティブでしたが、理由はポジティブに収まったかなと思います。

実際、今の僕は希望と期待に満ちています。これからの人生が楽しみ。

あなたも新たな一歩を踏み出すときは、ポジティブに、希望を持った選択をしましょうね。

 

以上が僕が仕事を辞めた理由でした。
長文ですいません。もっと文章がうまくなるよう精進します。

この文章を書いているだけでいくつかの話題、疑問ができてきましたね。

①夢の抽象的展開について
②信用を稼ぐってつまりどういうこと?
③家族の支援の具体的内容

ざっとこんな感じでしょうか。

と、まあこれらが今後の主な記事内容となってくるわけですね。

次回は①の夢の抽象的展開について書かせていただきます。


あなたの夢は具体的に描けていますか?
プロセスは正しいですか?

パッと答えられないのなら一度抽象に落とし込もう。

抽象的な夢への具体的プロセスを導こう!

 

次回、夢は抽象的でいい。夢へと繋がる具体的プロセス。
乞うご期待!